2026年9月17日
株式会社イシマル
イシマル、IPA「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)」実証事業者に採択
株式会社イシマル(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:石丸太望)は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)実証事業」において、公募により全国15事業者の1社として採択されました。2026年10月より、長崎県を中心に福岡県・佐賀県を含む九州北部圏の中小企業を対象に、「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」の★3取得(一部企業は★4)に向けた伴走支援を無償で提供します。
背景:中小企業にも求められ始めるセキュリティ対策の「見える化」
SCS評価制度は、経済産業省および内閣官房国家サイバー統括室が構築を進め、IPAが運営主体となる制度で、2026年度末頃の運用開始が予定されています。★3の取得にはセキュリティポリシーの策定など組織的な対策が多く求められ、専任人材の確保が難しい中小企業にとっては、要求事項の理解や自社状況の把握自体が大きな負担です。本実証事業は、こうした中小企業を診断から申請までワンパッケージで支援する新たな制度の構築に向けて行われます。
イシマルの特徴:「遠隔SOC×現地伴走」の地方拠点型ハイブリッドモデル
- 自社SOC(セキュリティ監視拠点)による遠隔監視と、長崎・福岡の拠点の担当者による現地対応を組み合わせて支援
- 機器導入から規程整備、教育、運用定着までを一社で一貫して担当
- 明治16年の創業以来、長崎・福岡で2,000社を超えるお客さまのオフィス環境とITを支えてきた地域の窓口
本実証で提供する支援
SCS評価制度の要求事項ごとに対策状況を診断し、課題と優先順位を改善計画として可視化
推奨されるセキュリティ機器・ソフトウェアの導入と、自社SOCによる遠隔監視
セキュリティポリシー、インシデント対応手順書の整備、従業員教育
要求事項の充足確認と申請書類の作成を、取得申請まで伴走
※本実証では、支援内容・プロセス・価格要件の有効性を検証し、IPAによる新類型の制度化に協力します。
代表取締役社長 石丸太望 コメント
実証サービスの概要
| 実証期間 | 2026年10月~2027年9月(予定) |
|---|---|
| 対象エリア | 長崎県を中心に、福岡県・佐賀県を含む九州北部圏 |
| 対象業種 | 製造業・卸売業を中心に、建設業・サービス業も対象 |
| 支援内容 | SCS評価制度★3取得に向けた伴走支援(一部企業は★4取得支援) |
| 参加費用 | 無償(実証参加に関する費用を請求することはありません) |
| 参加条件 |
・本実証事業における中小企業等の定義を満たすこと ・他の実証事業者との重複参加はできません ・制度化に向けた意見の提出、セキュリティ対策に関する情報提供(不審な通信を検知した際の関連情報を含む)へのご協力をお願いします |
| 受付 | 実証予定数10社に達した時点で受付を終了します |
| 実証終了後 | サービスの継続は有償となります(ご希望の企業に別途ご案内します) |
| お申込み・ご相談 |
株式会社イシマル SCS支援窓口 E-mail:scs@ishimaru.ne.jp TEL:095-834-0330 |
会社概要
| 会社名 | 株式会社イシマル |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 石丸太望 |
| 創業 | 1883年(明治16年) |
| 従業員数 | 190名 |
| 事業内容 | オフィス機器・OA機器、オフィス家具・内装工事、ICT・ネットワーク、情報セキュリティ(SOCによる監視サービスを含む)、保守サポート等のソリューション提供 |
| 本社 | 長崎県長崎市田中町587番地1 |
| 拠点 |
福岡支店(福岡市博多区下呉服町1-1 日通ビル3F) 北九州支店(北九州市小倉北区浅野3丁目8番1号 AIMビル2F) 佐世保支店(佐世保市卸本町8-2) 島原支店(島原市前浜町甲74-1) |
| URL | https://www.ishimaru.ne.jp |
関連情報:IPA「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)実証事業」
https://www.ipa.go.jp/security/sme/otasuke-scs.html




「取引先から求められるセキュリティ対策の水準は、年々高まっています。明治16年の創業以来、長崎・福岡で2,000社を超えるお客さまのオフィスを支えてきた当社だからこそ、機器を導入して終わりではなく、現状把握から改善、運用の定着まで責任を持って伴走します。九州北部の中小企業が安心して本業に集中できる環境づくりに、地域の窓口として貢献してまいります。」