メール
メールを設定したい
メールを送信できない(送信を完了しない)
- 原因1:インターネットに接続できていない
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ホームページは問題なく表示されていますか?
表示されない場合は、機器の故障やご利用されているプロバイダ(NTTやケーブルテレビなど)のトラブルなどが考えられます。ホームページが表示されない場合、まずは社内全体で同じように表示されないのかどうか、プロバイダのホームページで障害情報が掲載されていないかなどをご確認ください。
- 原因2:メールソフトの設定を間違っている
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メールアドレスやSMTPサーバー、アカウントのつづりで抜けやもれがあったり、パスワードで大文字や小文字、「l(小文字エル)」と「1(数字)」などの間違えやすい文字の入力違いなど、意外と多く、また発見しずらいものです。パスワードが「***」で見えない時には、メモ帳などに一旦入力したものをコピーして貼り付ける方法をおすすめしています。もう一度じっくりチェックしてみてください。
メールソフト別の下記設定マニュアルでは、画面のイメージを見ながら順を追ってチェックできますので、参考にご覧ください。
- 原因3:送信ポート番号(SMTP)が「25」になっている
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「昨日まで送信できていたのに今朝から送信できなくなった」「設定は変更していないのに」、そんなトラブルで多く見られる原因は、送信ポート番号にあります。ご利用中のプロバイダが、迷惑メール対策等を目的とした「Outbound Port 25 Blocking」を実施すると、今までポート番号「25」で送信できていたものが、送信できなくなります。
ポート番号を「25」から「587」へ、「サーバーの認証が必要」にチェックを入れるといった設定の変更が必要です。設定手順はメールソフトによって異なります。下記マニュアルをご覧いただくか、社内の管理者の方へご相談ください。
- 原因4:回線の速度が混み合っている、または遅くなっている
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同じ環境にある社内の他の方では通信エラーにならず、ご自身だけエラーになっている場合は、パソコン本体やメールソフトに問題が発生していることがあります。パソコンの再起動、メールソフトの再インストールをお試しください。また、ウイルスが回線を圧迫している可能性もあります。ウイルスに感染していないかどうかチェックしてみてください。
回線が混んでいる時間帯を避けての受信もお試しください。高速のインターネット回線に変更されると、快適にご利用いただけます。
- 原因5:メールサイズの容量を超過している
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イシマルの送信サーバー(SMTPサーバー)は、メールサイズを10MBまでに制限しています。
本文+添付ファイルの合計サイズがそれより大きいようでしたら、圧縮、もしくは分割して送信してください。プロバイダの送信サーバーを利用されている場合は、そちらの容量制限もご確認ください。
また、送信先のメールサーバーにも容量の上限があります。大容量のメールを送信される際には、事前に送信先のメールボックス容量も確認されることをお勧めいたします。
「圧縮や分割は面倒」「容量の確認がしずらい・・・」などのお悩みを解決できるサービスを、イシマルではご用意しています。こちらもぜひご利用になられてみてはいかがですか?
- 原因6:弊社メールサーバーでトラブルが起きている
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弊社メールサーバーにトラブルが起きている場合、メールのご利用ができなくなることがあります。
障害発生時はご登録いただいている緊急連絡先までご連絡致します。本サイトのトップページにも障害情報を掲載していますので、あわせてご確認ください。
- 原因7:弊社メールサーバーでメンテナンスを行っている
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メンテナンスは深夜に行っております。
実施する際は事前に本サイトのトップページへもご案内を掲載し、ご登録いただいている緊急連絡先までメンテナンス情報としてメールをお送りしております。
- 原因8:メールソフトの設定が壊れている
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ウイルス対策ソフトのインストールやバージョンアップ、Windowsアップデートなどを行うと、メーラーの設定が書き換わってしまう場合があります。設定をご確認いただくか、再インストールを行ってください。設定手順はメールソフトによって異なります。下記マニュアルをご覧いただくか、社内の管理者の方へご相談ください。
メール送信後にエラーメールが返ってくる
- 原因1:メールサイズの容量を超過している
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エラーメールの前半部分に下記記載がある場合「相手先の受信サーバーのサイズ制限を超えた」という事を表します。
552 sorry, that message size exceeds my databytes limit※赤文字部分はご説明のために強調しています。実際のエラーメールに色は付いていませんのでご注意ください。
受信サーバーのサイズ制限はサーバー毎に異なりますので、受信者にご確認ください。
「圧縮や分割は面倒」「容量の確認がしずらい・・・」などのお悩みを解決できるサービスを、イシマルではご用意しています。こちらもぜひご利用になられてみてはいかがですか?
- 原因2:相手先のメールボックスに受信できるだけの空き容量がない
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エラーメールの前半部分に下記記載がある場合「相手先のメールボックスに受け取れるだけの空き容量がない」という事を表します。
Recipient's mailbox is full, message returned to sender.※赤文字部分はご説明のために強調しています。実際のエラーメールに色は付いていませんのでご注意ください。
メールボックスに空き容量がなく送信できない旨を相手先に連絡してください。「どうやったら受信できるようになるの?」とたずねられた場合には、「サーバーにメッセージのコピーを置く設定を解除したい」として、このページの下部に設定方法をご紹介しておりますので、そちらをご案内ください。
- 原因3:宛先を間違っている
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つづりの間違いや全角文字が入力されていることで送信できない場合があります。『@(半角)』を『@(全角)』に、『.(カンマ)』を『,(コロン)』にしていることもよくありますので、もう一度じっくりチェックしてみてください。
返信で送信エラーになる場合も、相手の方が間違ってアドレスを登録しているためにエラーになることもあります。エラーメール本文の前半部分に下記記載があれば、アドレスを確認してみてください。
Remote host said: 550 Unknown user
- 原因4:相手先が携帯のアドレスで、迷惑メール設定をしている
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相手先が携帯の場合、迷惑メール設定で指定受信設定をしていないアドレスやキャリア(auやソフトバンク、ドコモなど)からのアドレス以外をブロックしていることがあります。
受信できるよう相手先の設定を変更してもらう必要があります。アドレス間違いではない場合、エラーメール本文の前半部分に下記記載があれば設定の変更を相手先に依頼してください。
Remote host said: 550 Unknown user
- 原因5:相手先のメールサーバーでトラブルが起きている
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相手先のメールサーバーで何らかのトラブルが起きている場合、そのことが原因で送信できないことがあります。
エラーメールの内容で確認できますので、イシマルデータセンターまで、届いたエラーメールを転送してください。折り返し原因をご連絡いたします。
- ○調査のため提供いただく情報
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- 相手先が送信した日時
- 相手先と受信者の両方のメールアドレス
- エラーメール
<お問い合わせ先>
イシマルデータセンター TEL:095-834-0506 / FAX:095-834-0207 / メール:idc@ishimaru.ne.jp
- 原因6:以上のどれにもあてはまらない場合
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下記の情報やエラーメールがあれば原因を調査できますので、イシマルデータセンターまでお問い合わせください。
- ○調査のため提供いただく情報
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- 相手先が送信した日時
- 相手先と受信者の両方のメールアドレス
- エラーメール
<お問い合わせ先>
イシマルデータセンター TEL:095-834-0506 / FAX:095-834-0207 / メール:idc@ishimaru.ne.jp
受信途中で止まってしまい、メールの受信を完了できない
メールを受信できない
- 原因1:インターネットに接続できていない
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ホームページは問題なく表示されていますか?
表示されない場合は、機器の故障やご利用されているプロバイダ(NTTやケーブルテレビなど)のトラブルなどが考えられます。ホームページが表示されない場合、まずは社内全体で同じように表示されないのかどうか、プロバイダのホームページで障害情報が掲載されていないかなどをご確認ください。
- 原因2:メールサイズの容量を超過している
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イシマルの受信サーバー(POPサーバー)は、メールサイズを10MBまでに制限しています。
本文+添付ファイルの合計サイズがそれより大きいようでしたら、圧縮、もしくは分割して送信してもらってください。
- 原因3:メールボックスに受信できるだけの空き容量がない
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メールボックスの容量は20MBです。メールの設定で「サーバーにコピーを残す」や「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェックをいれている場合、メールボックスに受信できるだけの空き容量がない時があります。その場合は、相手先にメールボックスがいっぱいで届かなかった旨のエラーメールが届きます。
「サーバーにコピーを残す」設定を一旦解除し、受信処理を行ってください。この作業でメールボックスに残していたコピーがなくなり、受信できるようになります。それから相手先に連絡をし、再度メールを送ってもらってください。この設定が必要な場合は、再度設定を行ってください。その際、コピーを残す期間を短く設定していただくなど、設定の見直しをおすすめしています。
このページで「サーバーにメッセージのコピーを置く設定を解除したい」として設定方法をご紹介しておりますので、参考にご覧ください。
設定を変更できない場合は、オプションとして「メールボックス容量追加(1ユーザー10MB単位)」をご用意しておりますので、ご検討ください。
オプションのお申し込み・ご相談は、イシマルデータセンターまで。(電話:095-834-0506 メールでのお申し込み)
- 原因4:メールソフトの設定を間違っている
-
メールアドレスやPOPサーバーのつづりで抜けやもれがあったり、パスワードで大文字や小文字、「l」と「1」などの間違えやすい文字の入力違いなど、意外と多く、また発見しずらいものです。パスワードが「***」で見えない時には、メモ帳などに一旦入力したものをコピーして貼り付ける方法をおすすめしています。もう一度じっくりチェックしてみてください。
メールソフト別の下記設定マニュアルでは、画面のイメージを見ながら順を追ってチェックできますので、参考にご覧ください。
- 原因5:相手先のメールサーバーがブラックリストに登録されている
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送信された方に下記のようなエラーメールが返る場合、その方が使用されているメールサーバが多くの迷惑メールを配信しているサーバーと判断され、ブラックリストに登録されています。
host barracuda.****.** says:
554 Service unavailable; Client host [********]
blocked using Barracuda Reputation;
http://bbl.barracudacentral.com/q.cgi?ip=********IPアドレス及びドメイン部分はダミーです。実際には送信者と受信者の情報が表示されます。
赤文字部分はご説明のために強調しています。実際のエラーメールに色は付いていませんのでご注意ください。ブラックリストは弊社独自のリストではなく、他社サービスでも同様に利用している共有データですので、送信された方が使用されているメールサーバーの管理者に、ブラックリストの登録解除を申請していただく必要があります。解除申請はエラーメールに記載されているURLよりアクセス可能です。エラーメールと併せてメールサーバー管理者へ対応をご依頼いただくよう、送信された方へご連絡ください。
- 原因6:長期間未読のメールだった
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イシマルではサーバー上で保管するメールの日数を下記のとおり設定しています。
それ以上経過したメールは30日を過ぎると自動的に破棄されます。ご了承ください。
- 原因7:相手先のメールサーバーでトラブルが起きている
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相手先のメールサーバーで何らかのトラブルが起きていることが原因で、受信できないことがあります。
下記の情報やエラーメールがあれば原因を調査できますので、イシマルデータセンターまでお問い合わせください。
- ○調査のため提供いただく情報
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- 相手先が送信した日時
- 相手先と受信者の両方のメールアドレス
- エラーメール(相手先に届いている場合FAXにてお送りください)
<お問い合わせ先>
イシマルデータセンター TEL:095-834-0506 / FAX:095-834-0207 / メール:idc@ishimaru.ne.jp
- 原因8:アドレスを間違って送られている
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単純ですが、意外によくあるトラブルです。
メールを送信された方がアドレスを間違っていないかご確認ください。
- 原因9:迷惑メールフォルダに届いている
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いつも届くメールでも、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうことがあります。
一度ご確認ください。
- 原因10:弊社メールサーバーでトラブルが起きている
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弊社メールサーバーにトラブルが起きている場合、メールのご利用ができなくなることがあります。
障害発生時はご登録いただいている緊急連絡先までご連絡致します。本サイトのトップページにも障害情報を掲載していますので、あわせてご確認ください。
- 原因11:弊社メールサーバーでメンテナンスを行っている
-
メンテナンスは深夜に行っております。
実施する際は事前に本サイトのトップページへご案内を掲載し、ご登録いただいている緊急連絡先までメンテナンス情報としてメールをお送りしております。
- 原因12:メールソフトの設定が壊れている
-
ウイルス対策ソフトのインストールやバージョンアップ、Windowsアップデートなどを行うと、メーラーの設定が書き換えられてしまう場合があります。設定をご確認いただくか、再インストールを行ってください。
設定手順はメールソフトによって異なります。下記マニュアルをご覧いただくか、社内の管理者の方へご相談ください。
- 原因13:回線の速度が混み合っている、または遅くなっている
-
同じ環境にある社内の他の方では通信エラーにならず、ご自身だけエラーになっている場合は、パソコン本体やメールソフトに問題が発生していることがあります。パソコンの再起動、メールソフトの再インストールをお試しください。また、ウイルスが回線を圧迫している可能性もあります。ウイルスに感染していないかどうかチェックしてみてください。
回線が混んでいる時間帯を避けての送信もお試しください。高速のインターネット回線に変更されると、快適にご利用いただけます。
- 原因14:以上のどれにもあてはまらない場合
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下記の情報やエラーメールがあれば原因を調査できますので、イシマルデータセンターまでお問い合わせください。
- ○調査のため提供いただく情報
-
- 相手先が送信した日時
- 相手先と受信者の両方のメールアドレス
- エラーメール(相手先に届いている場合FAXにてお送りください)
<お問い合わせ先>
イシマルデータセンター TEL:095-834-0506 / FAX:095-834-0207 / メール:idc@ishimaru.ne.jp
サーバーにメッセージのコピーを置く設定を解除したい
- Outlook2013・2010
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上メニューの「ファイル」から「情報」→「アカウント設定」→「アカウント設定」とクリックし、設定を変更したいアカウントを選択。「変更」をクリックします。右下のボタン「詳細設定」をクリックします。右端のタブ「詳細設定」をクリックし、「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外して「OK」をクリック。送受信ボタンをクリックして完了です。
- Outlook Express
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上メニューの「ツール」から「アカウント」をクリック。設定を変更したいアカウントを選択し、右側の「プロパティ」をクリックします。右端のタブ「詳細設定」をクリックし、「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外して「OK」。送受信ボタンをクリックして完了です。
- Windows Liveメール2012・2011
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画面左上の青いボタンから「オプション」→「電子メールアカウント」とクリックし、設定を変更したいアカウントを選択。右側から「プロパティ」をクリックします。右端のタブ「詳細設定」をクリックし、「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外して「OK」をクリック。送受信ボタンをクリックして完了です。
- Windows Liveメール2009
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画面左側に表示されている設定を変更したいアドレスを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。右端のタブ「詳細設定」をクリックし、「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外して「OK」をクリック。送受信ボタンをクリックして完了です。