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社長室ブログ

社員インタビュー vol.17-本社・営業職

ゴールデンウィークの真っ只中、イシマルの本社がある長崎では、テーマパークや世界文化遺産登録予定の大浦天主堂などの観光地を目指して、国内外より多くの人が訪れています。また、サッカーJ1V・ファーレン長崎にも新たな施設の計画が発表され、長崎の街はさらに賑わいをみせています。

当社が創業した明治時代には経済で発展した長崎の街が、現代では観光で賑わう街へ、そして、スポーツでも熱くなる街へと時代にあわせて大きく変貌しています。

さて、今回の社長室ブログは、入社時の個性的な髪型から大きな変貌を遂げ、今では落ち着いた風格すら漂いはじめた荒木さんです。中堅の営業社員としてはもちろん、後輩の育成や社内プロジェクトでも存在感を発揮しています。

私は営業に向いてないと思います。

入社以来10年以上営業をされていますが、ご自身で営業に向いていると思いますか。

荒木さん
[荒木さん]

思いませんね。お客様に限らず、普段の生活においても世間話が苦手ですし、気の利いた受け答えが出来ないので。やはり初回の訪問では、話が弾むというのは1つ大切なことだと思います。しかし、苦手なことは苦手なので、別の部分で認めていただけるように努力しています。例えば、お客様の話をよく聞くことや、良い提案を行うこと。最初は出遅れますが、1年位地道に活動していれば、お客様が信頼してくださるというのが実感できますね。

適当なことを言わない。嘘をつかない。これを大切にしています。

信頼していただくために、心がけていることはありますか。

これは、適当なことを言わないことや嘘をつかないこと、つまり誠実であることに尽きると思います。お客様の立場になれば当然ですが、何か分からないことがある時に、「どうでしょうね」「多分そうだと思います」と、適当に言われると信用できないですよね。私も10年以上営業をしていますが、分からないことや知らないことばかりです。だからこそ、分からない時は「調べさせてください」と正直に言うようにしています。というのも、1度それで失敗しているんです。入社から2~3年経って、中途半端に知識がついてきた時に、病院のお客様からの質問に適当に回答したことがあります。実はそのお客様は、以前同業他社でトップセールスだった方で、私よりも知識があったんですね。それを知らずに対応してしまったことが原因で、それ以降信用していただけなくなりました。1度適当な対応をすると、お客様はそれ以降ずっと私のことをそういう目で見ます。「いつも誠実」というのが大切です。

活動量は社内で1番を目指しています。

その他に心がけていることはありますか。

まず訪問件数です。誰よりも多く訪問しようと思っています。特に私が担当しているのは、まだまだ新規開拓が必要なエリアです。平均すると、1日14件まわっていますね。既存のお客様に買っていただくより、新規のお客様に買っていただくほうが何倍もパワーが必要です。最初は文具のような、比較的ご購入いただきやすい商材からご提案して、少しずつ家具や複合機に広げていくようにしています。文具の取り扱いがあって良かったなと思います。

辛いこともありますが、やるべきことをやるだけです。

どういう時が辛いですか。

緊張を隠せない荒木さん
[緊張を隠せない荒木さん]

まず、年々売るのが大変になっていると感じます。市場での価格がどんどん安くなっていますので。ネットで探すと本当に安くて、私たちはそれより高い金額で買っていただかないといけません。さらに担当エリアでは、担当してからの日が浅く商談も多くありません。そのうえで数字を求められますから、目標を達成することが難しいというのが現状です。辛いですね。でも、このエリアを任せていただいているのだから、やるべきことをやる、ただそれだけだと思っています。

若手からも学ぶことが多くあります。

社内に尊敬している営業や参考にしている営業の方はいますか。

それは年代問わず沢山いますね。先輩のチラッと見えた手帳にお客様の名前がびっしり書き込まれていて、こうやって覚えているのかと感動したことがあります。そういうところは、こっそり真似しています。最近では若手も活躍していますが、やはり素直に物事を受けいれて、コツコツ地道に活動している姿は私も見習わないといけないなと感じます。入社してくる子達は皆良い子だなって、自分が素直じゃないからか、すごくそう思います。

今の提案書は改良の積み重ねです。

若手社員からは荒木さんの提案書が支持されているようですが。

何事にも真剣なようす
[何事にも真剣なようす]

そうなんですか!初めて聞きました。私は全くパソコンが使えない状態で入社しているのですが、パワーポイントにすごくはまった時期がありまして、土日も夜遅くまでパワーポイントを使った資料作りに没頭していました。そうして作成した資料に、お客様から「字が小さくて見えにくい」とか、頂いたアドバイスによって改良を加えて出来上がったものです。

お客様が困っている時には、いつでも駆けつけたいと思っています。

荒木さんは、どのような営業を目指していますか。

最近では、仕事とプライベート両方の充実とか働き方改革とか、そういうワードが流行っているように思いますが、個人的には24時間営業という気持ちでいたいです。休まないという意味ではなく、いつでもお客様が困った時には駆けつけたいなという気持ちでいます。あと、年を重ねると体力の衰えを感じますので、もっと体力をつけたいです。

ありがとうございました。

「鍛えたらどこまでいくのか、試しているんです」と、ジム通いの荒木さん。入社当時は今では想像できないくらい繊細だったようで、他社から一気に複合機27台を入れ替えられそうになった時には、「責任をとって辞めないと」と本気で思ったほど。若いときには、ブラザーに支えられたと話してくださいました。*イシマルにはメンター制度(当社では「ブラザー」と呼んでいます)があり、仕事やプライベートなことなどを気兼ねなく相談できる先輩がいます。

また、お客様にはプライベートは明かさないという謎のポリシーを死守しており、「身体鍛えてるの?」と聞かれても、「いや特に」と答えているそうです。ぜひお客様には、荒木さんのプライベートな一面を聞きだしていただきたいです。

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