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社員インタビュー vol.10-北九州支店・営業職

まもなく採用活動が本格的にスタートします。ついこの前まで2017年卒の採用をしていたように思いますが、あれからもう1年が経つんですね。4月に内定者が入社すると、昨年入社した新入社員も先輩です。最初の1年は特に時間の経過が早く感じるのではないでしょうか。今回の社長室ブログでは、北九州支店に配属された平山さん(入社1年目)の上司である、営業2課の石崎課長をご紹介いたします。

石崎課長、よろしくお願いします。やっと、スケジュールが合いましたね。

やっとですね。すみません。前回インタビューのお話をいただいた時は、有給を取得して矢沢永吉のライブを聴きに行っていました。今日は何でもお答えしますが、お手柔らかにお願いします。

今期から石崎課長の元で入社1年目の平山さんが頑張っているようですが、石崎課長はご自身の入社当時のことを覚えていらっしゃいますか。

真面目な石崎課長
[真面目な石崎課長]

覚えていますよ。私以上に、お客様をはじめ、周りの方の方が印象に残っているのではないでしょうか。金髪でリーゼントでしたから。最初の10年は技術職としてコピー機の修理等を担当していました。当時のお客様の中には現在でも取引が続いているお客様もいらっしゃって、やはりこの変貌振りに驚かれますね。(現在はちゃんと黒髪短髪です)もともと入社の動機も不純でした。高校は工業高校に通っていたのですが、当時はバブルのピークで超売り手市場。就職は選び放題という感じです。沢山の求人票が書庫にズラッと並んでいたのですが、その中からとりあえず北九州勤務の求人を抜き出したんです。そして、何しろ学生時代は勉強していませんでしたので、手元の求人票の中から更に採用試験が面接のみの求人を抜き出しました。こうして出揃った求人の中で、最も初任給が高かったのがイシマルだったというわけです。現在の北九州支店営業1課の野副課長も同期として同じ年に入社しているのですが、「北九州の石崎と野副が真っ先に辞めるだろう」と言われていたそうで、2人がこうして北九州で今も働いている姿というのを当時の先輩方は想像できなかったでしょうね。これまでに色々な転機がありましたが、その度にイシマルに入社して良かったと感じました。辞めたいと思ったこともないですね。

最初は技術職で入社したということですが、いかがでしたか。

今思い出してみても、これまでの中で最も仕事が楽しかった時期というのは技術職の時です。実はかなり最初の時期から、技術職ではない職種に挑戦したいと思っていたのですが、それでもあの頃は楽しかった。技術職というのは機械の修理がメインの仕事の1つですので、電話がかかってくる時というのは、基本的にはお客様は怒っていらっしゃいます。最初の頃はそれが嫌だったのですが、自分がしっかり対応できるとお客様が笑顔になるんですね。取引額や報酬は今の方が大きいですが、当時「ありがとう。好きなもの選べ。」って買っていただいた自動販売機のジュースの方がずっと色濃く印象に残っています。

それから営業職に配置転換があったということですが、そのきっかけは何ですか。

北九州支店のオフィスはワンフロア
[北九州支店のオフィスはワンフロア]

先ほどもお話したように、技術職の仕事をずっと続けている自分というのが想像できずにいました。そのような中で、Windows95からWindows98に変わった頃だったと思いますが、コンピュータが普及し始め、これからはコンピュータの仕事が技術の仕事になるのではないかと思うようになったんです。この分野だったら、まだ誰も知識を持っていない未開の分野だから勝てるかもしれないと。そうして勉強を始め、少し詳しくなったところで、技術課に所属しながら営業支援という形でネットワークの構築やホスティングサービス等のご提案をするようになりました。しかし、当時はそのようなコンピュータ専任の職種は確立されておらず、私の実績も不十分。当時の支店長や役員に囲まれ、「コンピュータの仕事をしながら機械の修理も担当するか、もしくはきっぱり営業になりなさい。」と言われたのを覚えています。もともと技術職をずっと続ける自分は想像できなかったので、それだったらと営業への転換を即決しました。イシマルの中には、私のように技術職から営業職に変わる人も少なくありませんよ。

営業に転換してからは、どのような変化がありましたか。

生きてきた中で1番勉強しましたね。コンピュータの知識は持っていたので、会計ソフトなどをご提案することは簡単だと思っていたのですが、なかなかお客様は耳を傾けてくださいませんでした。私がITの視点から会計ソフトについて説明しても、「作業が増えるだけだ」「コストがかかるだけだ」と。私達が商談するのは、中小企業であれば社長などの経営層なのですが、社長はやはり売上や経費に敏感です。ご提案した会計ソフトがどのような経費として処理されるのか、どれだけ利益に貢献するのか。そこをしっかりご説明できれば話を聞いていただけるのではないかと思い、まずは簿記の勉強を始めました。IT以外の視点が必要だと思ったんです。簿記の勉強を始めて2年位すると売上や利益についてお客様と話ができるようになりましたが、お客様により良い提案ができているという実感は得られずにいました。そうして悩んでいる時に、通っていた学習塾で中小企業診断士のちらしを見つけたんです。「これを40歳までに取ろう!」とすぐに決めました。

勉強がお好きなんですね。

いや、嫌いですよ。娘は「お父さんみたいに、大人になってからも勉強するのは嫌だ」と私を反面教師にして勉強しているみたいです。確かに、私は学生時代に全く勉強をしていませんでしたので、小学校から大学までの16年間分をこの5年間で勉強しなければいけなかったんでしょうね。しかし、これからはソリューション営業から更に一歩踏み込んで、お客様の経営を一緒に考えていくコンサルティング営業により提案の付加価値を高めていく必要があると思いますので、勉強して良かったと思っています。実際に、お客様と課題を共有し、一緒に考えた解決方法を導入していただき、改善された時ほどやりがいを感じる時はありません。またこのお客様の役に立ちたいと心の底から思います。勉強した知識はしっかり営業活動に活かしていきたいと考えていますし、平山さんをはじめ他の社員とも共有していきたいと思っています。

平山さんの指導や教育についてはいかがですか。

事務職の社員と
[事務職の社員と]

私達が所属する営業2課は4名の社員が所属しているのですが、2課を中心に支店全体が寄ってたかってサポートしています。平山がロールプレイを見てほしいとか、アドバイスがほしいというので、先輩社員は就業後に一緒に残って練習していますね。ロールプレイに付き合う先輩社員は「(居残り練習は)新人からのパワハラだ」とか言っていますけど、皆内心頑張る姿を見て嬉しいんです。ロールプレイの成果が発揮されたのか今日も受注を頂いていましたが、私達まで嬉しくなります。特に北九州という市場は、まだまだイシマルの名前がお客様に浸透しておらず、競合も大手ばかり。大変なことも多いですが期待しています。今期も皆で北九州を盛り上げていきたいです。

ありがとうございました。

何度も、「これ録音してる?」とインタビュー中に確認されていた石崎さん。よっぽど公にできない過去があるのでしょう。お休みの日はランニングや登山など、アクティブに過ごされているようです。160kmを走り抜けるレースの完走を目指しトレーニングを続けていたそうですが、本番は土砂降りで中止。呆気なく目標達成は夢に終わりました。(その後、完走されています!)また、IRC(イシマルランニングクラブ)では、マラソンが初めてという社員に伴走し、無事42.195kmを完走。どこまでもタフな課長です。新人のパワハラに負けず、これからも頑張ってください!

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