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社員インタビュー vol.5-佐世保支店・技術職

第5弾社員インタビューは、島原支店の高木勝幸さんです。高木さんはCE(カスタマーエンジニア)として、当社が販売したOA機器やPC等の保守を行っています。
入社29年目にして、メーカー主催のスキルコンテストで九州大会上位3名に選抜され、見事全国大会へ出場することが決まりました。

そんな高木さんに全国大会に向けた意気込みや高いスキルを維持するための秘訣を探りにインタビューを実行しました。

入社してからの経歴を教えてください。

CE初の取材対象となった島原支店の高木さん
[CE初の取材対象となった島原支店の高木さん]

昭和62年に入社して、今年で29年目を迎えます。島原支店の採用で技術課に入ってから29年間ずっと島原地域のサービスマンとして働いてきました。入社当時は複写機とファックスとワープロを担当していましたが、そのときは島原半島全域をカバーしていました。

島原半島全域ですか?そんなこと可能だったのですか。

複写機は島原市内の担当でしたが、ファックスとワープロの保守ができる人が少なかったので、私が担当するしかありませんでした。今やれと言われたらおそらく無理ですが、昔は若かったし、できていましたね。笑

29年前の複写機というとどんなものだったのですか。

私が初めて講習を受けたのは、キヤノンのNP3025とNP105Zという機械です。現在のような画像をデジタルに変換するような機械ではなく、光を当てて画像をレンズで読み取ったものをそのまま複写するアナログ機です。

私の前の世代はトナーではなく、ジアゾ式複写機といって液体を使った複写機だったので、私は液からトナーに代わって初めての世代です。

時代を感じますね。ベテランになってもスキルコンテストの全国大会に行けるほど高いスキルを維持できているのはどうしてですか。

納品前のメンテナンス作業も必須!
[納品前のメンテナンス作業も必須!]

いままで長い間積み重ねてきた経験もあるでしょうが、修理のときに原因をとことん究明することを続けてきたからだと思います。憶測で部品だけを変えることをよく「チェンジニア」と言いますが、それならば誰でもできます。きちんと故障の原因を究明し、その解決策を自分で確かめ、必要な部品を交換することを積み重ねていけば、自然とスキルは上がっていくものと思っています。

全国大会ではどんなことをするのですか。

内容は当日にならないと分からないのですが、与えられたお題に対してお客様への提案を実際に行うのと、実機を使って機械の故障を直すのと二本立てです。

全国大会に向けた抱負はありますか。

全国大会出場への意気込みを語る高木さん
[全国大会出場への意気込みを語る高木さん]

一度は行ってみたいと思っていましたが、今回貴重な機会をいただけたことを嬉しく思います。本番は緊張するでしょうし平常心ではいられないと思いますが、出来る限り落ち着いて普段やっていることができればある程度のことはできると思います。

そうですね・・・とりあえず10位以内を目指します(笑)。

ハードル下げましたね(笑)。これまで勤めてきた中で辛いことはありましたか。

支店近くから見える雲仙普賢岳
[支店近くから見える雲仙普賢岳]

辛いと思ったことは特にはありません。

もちろん入社した当時は、修理内容がわからずに時間をかけすぎてしまったり、預かった機械の修理も納期が守れなかったりで、お客様から叱られたこともあります。

しかし、辛いというよりむしろ修理内容が変わるたびに面白いと感じます。日々、知識を吸収する必要はありますが、それは自分自身のため、ひいてはお客様のためでもあるので、大変とは思いません。

やはり仕事をしていて一番嬉しい瞬間はお客様から「ありがとう」と言っていただくことなので、お客様が安心して機械をお使いになれるように努力しなければなりません。故障が起きたときはお客様にご迷惑をかける時間をいかに短くするかということをいつも念頭に置くようにしています。

島原支店の雰囲気はどんな感じですか。

島原支店
[島原支店]

支店の雰囲気は良いですね。他の拠点がどんな雰囲気なのかは分かりませんが、職種に関わらず普段からコミュニケーションがよくとれています。お客様の情報についても、社内で使用しているSFA(※セールスフォースオートメーションの略)で共有できますし、そこに日々の修理日報も書き込むので、他の社員の修理で自分が知らない現象が出てきた場合はすぐに聞くようにしています。そうすることでお互いのスキルアップにもつながります。

今回の全国大会出場でベテランの意地を見せていただきましたが、若い人に伝えたいことはありますか。

インタビューの様子
[インタビューの様子]

私は今回たまたま機会をいただくことができたと思っていますが、入社3年目でも4年目でも全国大会に行きたいと強く思えば行けるはずです。イシマルのサービスマンはそれくらいスキルを磨ける環境があります。まだまだベテランが頑張っている印象ですが、若手に頑張ってもらって会社全体を引っ張ってもらったら良いですね。

最後にプライベートのことをお聞きします。週末は何をしていますか。

現在は妻と子ども2人、祖父の5人で住んでいます。去年までは子どものクラブ活動があったので、そのお世話をしていましたが、クラブも引退したので、今は家でゆっくり過ごすことが多いです。

体重も増えてきているので、ソフトボールを本格的に始めたいと思っています。

ありがとうございました。

島原支店は島原市、雲仙市、南島原市の3つの市を営業エリアとしており、19名が在籍しています。ほぼ全員が島原出身ということもあって、常に島原弁が飛び交うアットホームな支店です。

高木さんは普段は口数も多いほうではなく、傍から見ると無愛想に見えるかもしれませんが、お客様への対応は社内でも随一で、部下に対しても自分の培った知識や経験値を丁寧に教えるなど、社内外から厚い信頼を得ています。

そんな彼の一番の目標は、「機械のことは僕に聞けば何でも答えられるようになりたい。」とのこと。

ベテランとなってもますます成長を続ける高木さんに期待が膨らみます。まずは全国大会、優勝目指して頑張って下さい!!

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